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鶴見山峰入り大祭・7月28日(日)10:00~当日参加体験歓迎!
イベント
7月28日(日)10:00~12:00(終了予定)鶴見山峰入り神事・採灯大護摩行・山伏行列などが行なわれます。
当日参加・体験歓迎です。
【鶴見岳の峰入りについて】
鶴見山峰入りは、平安時代の康保二年(965年)に、天台僧・性空上人が、日向の国の霧島山に続いて、由布・鶴見両山に山岳道場を開いたときに始まると言われている。
由布では仏山寺を、鶴見では常行寺を開基し、両山の山麓に六か所の霧島神社を奉斎した
由布では書写の行を、鶴見では当時の火口であった青池・赤池・黒池の三池を中心に禅定の修行を行ったという。江戸時代までは山中に山伏がいて峰入りを行ってきたが、明治初年の神仏分離の難に合い中絶したが、昭和三十八年四月に別府市鉄輪、鶴見山寺故松岡実住職が復興しました。
*鶴見山上駅前(仮設)にて購入できます。
「採灯大護摩行の護摩木」
2本の護摩木に願い事を書き1本ずつ採灯大護摩と祖霊社で奉納
「山伏行列参拝」‥ほら貝・音(おん)木(ぼく)・鳴らしながら巡拝
「ざんげ、ざんげ、六根清浄(ろっこん・しょうじょう)」
欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになることを唱える言葉です。
六根・・目・耳・花・下・身・意の6の器官
清浄・・煩悩・私欲辛党盛り、清らかで汚れがない極地
以上が一連の流れです。(約2時間程度)
1年1回の鶴見山峰入大祭です。
当日参加大歓迎です!!
体験してみませんか?